作業所ってどんな人に向いてるか

(画像提供元:Pixabay)

作業所(就労継続支援事業所)は、障害や難病があり、すぐに一般企業で働くことが難しい方に向けた「働く場所」です。

向いている人の特徴は、作業所の種類(A型・B型)によって異なります。

就労継続支援A型に向いている人

A型は事業所と雇用契約を結び、最低賃金以上の給料をもらいながら働く形態です。 以下のような方が向いていると思います。

  • 一定の勤務時間がこなせる人: A型は、週20時間以上の勤務が求められることが一般的です。
  • 一般就労に近い環境で働きたい人:A型は、雇用契約があるため、仕事に対する責任感や規律が求められます。
  • 将来的に一般企業へのステップアップを目指したい人: 働きながらスキルを磨き、自信をつけたい方に適しています。

就労継続支援B型に向いている人

B型は雇用契約を結ばず、体調に合わせて自分のペースで働く形態です。 以下のような方が向いていると思います。

  • 体調に波がある人: 通所日数や作業時間を柔軟に調整できるため、無理なく通いたい人に向いています。
  • 働くことへのプレッシャーを減らしたい人: 厳しいノルマが少なく、精神的な負担を軽くして社会参加したい人に適しています。
  • まずは「居場所」や「生活リズム」を作りたい人: 働く習慣を少しずつ身につけたり、人との交流を深めたりしたい方に最適です。

(画像提供元:Pixabay)

全般的に共通する「向いている人」

  • 障害や難病により一般就労が困難な方: 身体、知的、精神(発達障害含む)、難病などの方が対象です。
  • 自分に合った配慮を受けながら働きたい人: スタッフのサポートを受けながら、無理のない範囲で作業を行いたい人に向いています。

どちらが自分に合っているか迷う場合は、お住まいの市区町村の障害福祉窓口や相談支援事業所、または、直接事業所へ見学・相談に行くことをおすすめします。